2022年08月15日
加筆★フィラデルフィア計画実験・瞬間移動した艦と乗組員達。テレポーテーションの真相。
【フィラデルフィア計画実験】
☆「お互いの体が透明になって同僚達が見えなくなった。気が付いたら艦ごと別の港にいた。」エルドリッチ号のある乗組員の証言。
☆見ていた側の証言もある。ノーフォーク港にいた輸送艦や貨物船の関係者達が語った。「いきなり目の前に軍艦が現れた。どこから来たのだろうと騒ぎになった。だが、現れた時と同じ様に急に消えてしまった。」
この時、エルドリッジ号の艦内は大変な事になっていた。この不思議な出来事の証明は館内の様子を語るだ気で十分だ。
☆衣類だけが残り体が消えている者
☆甲板と体が融合している者
☆体の半分が透明なままの者
☆壁の中に入り込んだままの者
☆体が凍った者
身体的にはダメージを受けていない船員達もいたが、心に傷を負い治療を必要する者達も多くいた。一方で、体も心もダメージを追わなかった船員達もいた。それが彼らは鉄で覆われた部屋にいたエンジニア達である。
アメリカ軍は、このエルドリッジ号事件において 行方不明・死亡した船員達は16名 心を著しく病んだ船員達6名と発表した。
エルドリッジ号
フィラデルフィア計画とは、1930年代に計画された。アメリカ海軍のフィラデルフィア実験・エルドリッジ号事件と呼ばれるこのミッションは 映画化もされているのでご存じの方も多いだろう。
映画のタイトルは「フィラデルフィア・エクスペリメント」。リメイクも含め3作ほど公開されている。都市伝説的な話としても有名だ。
フィラデルフィア沖合で行われたこの実験。このミッションの正式な名をレインボープロジェクトと言う。
強い磁気を利用して艦をレーダーから隠し、更に透明化させる事で人間の視覚からも見えなくさせるの事が目的であった。
二コラ・テスラ
「変圧器を利用し磁気を操作すれば 艦はレーダーには映らない。敵からはステルス状態となる。」天才科学者ニコラ・テスラが中心となって始まったミッションである。1931年(昭和6年)。
その後この計画は、天才科学者ニコラ・テスラから数学者ジョン・フォン・ノーマンに引き継がれた。1936年(昭和11年)
(ノイマン)
天才科学者ニコラ・テスラは、数学者ノイマンが引き継いだフィラデルフィア計画の実験を実行する。
その実験方法とは、まず無人の艦を用いたものだった。艦は透明になりテスラの実験は成功した。次の課題は、乗組員を乗せた上での艦の透明化であった。
1943年(昭和18年)
7月20日 艦に乗組員を乗船させての透明化実験を行った。だが実験中、体調の不調をきたす船員達が続出。
この時点でテスラ達も 人間を乗せての透明化は難しいのではないか?と考えたが 計画をストップする事は許されなかった。
10月28日 エルドリッジ号事件の日。エルドリッチ号は乗組員を乗せたまま 瞬間移動テレポーテーションしてしまう。
本来の計画は、レーダーに映らない為のステルス化(透明化)だけだった。
この日の事件については多くの貴重な証言が残っている。
☆実験の開始と共にエルドリッジ号が浮かぶ海面がグリーンの光に覆われた。その光はエルドリッジ号を包み、艦を浮き上がらせた。
そして人々の目の前で、霞がかかる様に消えたと言う。レーダーからも見守る人々の視界からも艦は消えた。
実験は成功した。艦内の異様な光景と共に。
透明化の仕組み
テスラ・コイル
透明化実験においては天才科学者ニコラ・テスラが発明したテスラ・コイルが使われた。テスラ・コイルは、磁気を操作出来る変圧器だったと言われている。
実験に使われたエルドリッジ号には、1km以上のケーブルが巻かれた。そのケーブルは1セント硬貨を繋げて作られていたと言う。この長いケーブルの先端は、テスラ・コイルが連動していた。
そして生み出された結果が 艦の「透明化ステルス」でありテレポーテーションだった。
ニコラ・テスラとは
天才科学者ニコラ・テスラは、1918年(大正7年)にクロアチアからアメリカに移住。彼は過去に2度ノーベル物理学賞候補にノミネートされている。彼の発明品として、無線操縦や蛍光灯がある。
暴露
エルドリッジ号の事件が広く知られる様になり、数度の映画化にまで至ったのは 1950年代(昭和25年頃)から、徐々に秘密の漏洩があったからだとされる。
だが、今に至っても 何故 瞬間移動(テレポーテーション)してしまったのか?乗組員達が遭遇した光景は何故 起こったのか?は 明確には解明されていないと言う。
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